昨今、貯金2000万貯めて、セミリタイアする人たちが増えてきているようです。

以前は、40代や50代の方が多かったのですが、今では、早い人では20代後半でセミリタイアする人もいるようです。

 

気持ちはわかりますよね。

 

きつい仕事、嫌な上司、通勤ラッシュ、ともすれば日曜出勤などもある場合もあります。

仕事というものは、そういうものだという認識は、昔の考え方ですね。

 

仕事に没頭すれば、自由な時間はほとんどなく、

あっという間に一年、三年、五年と過ぎてしまう。

 

そんな時間の感覚もない日々が苦痛に感じられるのは当然のことでしょう。

 

必死の思いで貯金2000万をためてセミリタイアして、

途中で挫折してしまった。

 

途中で資金不足になって、元の生活に戻らなければいけなくなった。

 

そんなことにならないために、

セミリタイアを成功させて

自由な時間を満喫できるように

これから必要な事柄を調べて確認することが大切ですね。

セミリタイアとは、どういう状態をいうのでしょうか?

セミリタイアとは

 

会社(仕事)を早期退職した後、完全無職(リタイア)ではなく、

労働時間を抑えて、アルバイトや現在ではパソコンの在宅仕事などで

自由気ままにリタイアに近い生活を送ることを言います。

 

必要最低限の収入の確保のためには働くけれど、

無駄な出費を抑えたり、生活費がかからないように工夫をしたりして、

労働時間を抑えた生活の生き方をすることをセミリタイアと言います。

 

セミリタイアとは、完全に仕事をしないということではありません。

 

セミリタイアするための条件は、将来困らない程度の貯蓄があることも前提のひとつだとも言えます。

 

現在では、貯蓄2000万ほどでのセミリタイアも増えているそうです。

フルタイムの仕事ではなく

アルバイトなどで生活費だけを稼いでいるセミリタイアの人も多いようです。

 

セミリタイアのメリット

 

・セミリタイア後は、自由な時間ができる。

 

・趣味や、やりたいと思っていたことを存分に時間をかけてできる。

 

・人間関係が苦手で、一人の時間が好きな人、友達との付き合いもそれほど必要と感じない人にとっては、そういうストレスがなくなる

 

セミリタイアのデメリット

 

・完全自己管理と自己責任になる。

 

・今までは会社に行くだけで仕事はあり、定期的に収入も得ていたが、そんな安心感はなくなる。

 

・セミリタイアした始めの頃は、のんびりできても、長い時間のんびりするのは苦痛になる人もいる。

 

・人間関係が気薄になる。

 

・よほどしっかりと毎日の時間の管理をしないと、だらだらとした日々の連続になる可能性がある。

 

・生活リズムが狂い、健康にも支障をきたす場合もある。

貯蓄2000万でセミリタイアした時に、毎月必要な諸経費(支出)

生活するために欠かせない支出としては、

 

・家賃  

・光熱費  

・食費  

・交通費  

・保険料(国民年金・国民健康保険など) 

・税金各種

 

ですね。

物価・住居費の高い都内での生活を除外して考えると、

だいたい15万から20万円かかるのではないでしょうか。

 

また、ほかに必要な支出には次のような物もある。

 

・通信費  

・交際費  

・娯楽費  

・雑費

 

これらの金額は、だいたい3万から5万くらいの支出と考えられます。

しかし、スマホなどの課金ゲームなどり支出は入っていません。

時間が余ると、これらのゲームをする確率が高くなるという集計もでているようです。

 

上記の金額をおおまかに計算しますと、

 

月にかかる費用は、

安く見積もって

 

(15万+3)×12か月で 216万円。

高く見積もって

(20万+5)×12か月で 300万円ですね。

 

一年間で、一番高く見積もっても300万円ほどはかかるという計算になります。

 

しかし、ひと月通信費、交際費など5万円ですむとは思えませんが・・・

 

それを、最低として考えて、

セミリタイアした自分の年代を考えてみてください。

 

例えば、40歳で貯蓄2000万でセミリタイアしたとして、

年金の収入が入るまで、25年。

 

しかし、現在では、65歳からの年金収入ですが、

おそらくあと二十年経ったころには確実に70歳に引き上げられていると思います。

そう考えると、30年間をその貯蓄2000万円と、

月々の変動収入で乗り切るのはとても大変なことのように思えます。

 

現在、年金収入を差し引いても最低2000万から3000万は必要だと言われています。

 

金額だけを見ると、

恐ろしくてセミリタイアなどできないと思われるかもしれませんが、

収入の条件さえそろっていれば、

貯蓄2000万円でもセミリタイアできる可能はあるようです。

 

 

貯蓄2000万でもセミリタイアできる条件とは

 

条件1 セミリタイア時に一定の貯蓄を持っていること

    (最低 貯蓄 2000万 でのセミリタイア)

 

条件2 貯蓄を切り崩さずに一定額を維持しながら生活すること

 

条件3 生活費を決まった額に設定し、実行する

 

条件4 節約する癖をつける

 

条件5 いざという時に頼れる親類などはいるか

    ひとりが長くなり、定職もないとなると信頼度は低くなるのは当然です。

 

条件6 趣味にお金をかけない(お金のかかる趣味は選ばない)

 

条件7 権利収入・投資などの確実な収入があること

特化した技術に沿った在宅ワークなども含まれる

 

条件8 都心の良い物件に住んでいる方は、物価の安い土地に移り住むこと

 

いかがでしたでしょうか?

 

貯蓄2000万でセミリタイアできそうですか?

 

満員電車に乗って、仕事では片意地張って強がって、営業では腹が立つのも我慢して、

それがストレスで体調を崩す。

マインドメンテナンスを調整しずらい人は、セミリタイアされた方がいいかもしれませんが。

セミリタイアした私の義理の兄夫婦の場合

私の義理の兄は、50歳でセミリタイアしました。

 

大手の企業だったので、退職金もしっかり出たようです。

そして、住居も親の代からの物で住居に関する費用は一切出すことはありませんでしたから、貯蓄がどんどん出来たようです。

両親が亡くなってからは、税金等の支出はあるようですが。

 

 

そんな義兄から貯蓄が2000万円超えたからセミリタイアするとの報告がありました。

義兄は、「適当にアルバイトでもしようかと思っている」と、言っていました。

 

退職金と合わせると相当な金額になると思われます。

 

それに、奥さんの方も、自分の実家を売ったご両親からの生前贈与があったのだそうです。

 

それは、セミリタイアしますよね。

貯蓄2000万でのセミリタイアと比べたら、相当に有利ですよね。

 

すごく羨ましいと思うでしょう。

 

しかし、私はそうは思わないのです。

 

何故なら、義理の兄夫婦にはやることがないのです。

義姉は、孫の世話をするために娘のところに出向いたりしていますから、

まだ、今のうちは時間を潰すことができます。

 

しかし、義理の兄は、

夜通しで撮り溜めていたビデオを観、明け方眠る。

そして、ゲーム。

 

いつのまにか、義兄の場合は、

セミリタイアではなく完全なリタイアと化していました。

 

そんな生活がすでに5年以上続いています。

 

そして、今では、二人して体調を崩されています。

義兄の方は、太り心臓に異常があるそうです。

また義姉も太り膝を痛められています。

私たちが訪問しても、義姉は足が痛いからといつも留守番です。

 

そんな二人を見ていると、

働くということはとても大切なことなのではないかと思えます。

 

 

ストレスがあり過ぎる生活も体調を崩しますが、

ストレスがなさ過ぎる生活も体調を崩してしまうのですね。

 

 

貯蓄2000万でセミリタイアしようと、

貯蓄5000万でセミリタイアしようと、

 

セミリタイアした後の生活をどのようにしていくか、

どのように計画的に生きるかがとても大切なことですね。

 

 

まとめ

セミリタイアできそうですか?

計画通りにセミリタイアして、計画通りの実戦ができる自信があれば、

貯蓄2000万でのセミリタイア、実行してみてください。

 

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すべてが計画通りにいけば、

それはすごく楽しくて有意義で

生きているという実感ができる人生になれるかもしれませんね。

 

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