老後の生き方で

どういう生き方をすればいいのか?

 

難しい問題ですよね。

 

だけど、本当は、目の前にあるものを大切にすること

それが、老後の生き方を考える時に初めに考えなければいけないことかもしれません。

 

こでは、

老後の生活を一人ではなく、配偶者と共に生きる老後の生き方を

私の周りのお年寄りの体験を踏まえて考えてみました。

老後の生き方を楽しいものにするために必要な物とは?

老後の生き方を楽しいものにしたい時に必要な物は、と、尋ねると、ほとんどの方がお金と答えることでしょう。

そして、生きがい、と。

 

私も多分、お金と生きがいと答えることと思います。

 

しかし、

老後の資金は、だいたい5000万から6000万は必要だと言われています。

どんなに転んでも、その金額は変わらないのでしょう。

 

収入の年金を差し引いて、1500万~2000万は必要だといわれています。

夫婦二人だと、それだけでは足りないとも…

 

 

もうそんな金額聞きたくもないですよね。

お金のことは、自分でなんとか頑張って貯めるしかありません。

または、できる限り長い時間働いて、

年金以外の無収入の時間を短くしたりして工夫するしかありません。

 

 

生きがい、だと言ったって、

生きがいは、好きなことの延長線ですから、

好きなことのある人、すでに実行している人はいいですよね。

好きなことがない、趣味がないと、言う人は、

なんとか好きなことを見つけるよう努力すればいいですよね。

 

リタイアして今までやりたくてもやれなかったことにチャレンジするというのは、

最高の生きがいに繋がりますね。

 

 

お金・生きがいについては、嫌というほど

あちらこちらで論じられていますし、

そういう類の記事もとても多くあります。

老後の生き方でお金があれば ほんとに幸せなのか?

 

しかし、

原点に戻って考えてみてください。

 

お金があっても、

配偶者と不仲になったら、

外の人との交流がなかったら、

友達が一人もいなかったら、

一日中家の中にいて、テレビとにらめっこだったら、

どうなるのでしょう?

 

きっと苦虫つぶした顔をして、

ぶっきらぼうで、

誰も近寄れない雰囲気を醸し出してしまうことでしょうね。

私の近くの苦虫つぶしたような顔をした暗いおじいさん

実は、私の近所にそういうおじいさんがいるのです。

家はわりと立派です。車もセダン系のいい車を所有しています。

はた目には、とてもいい暮らしをしているかのようにみえます。

 

しかし、元々すごく意地悪な方で、

人が通るとじっーと目で追ったり、

近所の子供がうるさいと睨みつけたりする人でした。

 

少しでも、その家の境界線に物が立てかけたりしていたら怒鳴りつけたり、

そのくせ、人の車は勝手に触りまくる…絶対好きになれない近所の人。

それでも、昔から住んでいた同年代のおじいさんとだけは親しげでした。

聞くところによると、その親しげなおじいさんも昔は意地悪だったらしいですが。

 

しかし、その親しげなおじいさんの奥さんが施設に入居、

その後、そのおじいさんも老人ホームに入居。

住んでた家は、売却されてすぐに新しい家が建ちました。

意地悪なおじいさんは一人っきりになってしまいました。

 

昔にいじめられていた近所の人(やさしくていい人)は、

ほっと胸を撫でおろしたようでした。

 

今では、そのおじいさんには、誰も挨拶しません。

挨拶できる雰囲気じゃないんですね。

 

私も、小さい声ではありますが、一応の挨拶はするのですが、

聞こえているのかきこえていないのか、

相変わらず苦虫つぶした顔をしてうつむいて歩いています。

 

人によっては、

そのおじいさんが目に入ると

わざわざ遠回りする人もいます。

 

そんな老後の生き方は絶対にしたくないですね。

 

 

老後の生き方での一番の幸せは、人に好かれることなんじゃないでしょうか。

人に好かれれば、友達はたくさんできます。

近所の子供たちも笑って挨拶してくれます。

近所の子供が気にしてくれれば、きっと、その子供たちの親も気にしてくれるはず。

心配してくれるはずですよね。

 

私も、数日間近くの人のいいお年寄りの姿をみないと心配になって訪ねてしまいます。

 

みんなに心配してもらえる、みんなに好かれる、

こんな老後の生き方も素敵だと思いませんか?

 

もちろん、お金があって人に好かれて、いろんなことができて…

理想的な老後を過ごしてはみたいですけど、そう簡単にはうまくいかないですね

老後の生き方で一番気をつけること。それは配偶者に対する気遣い

老後に一番大切な人!

それは配偶者でしょう。

 

自分のこれから先に絶対に寄り添ってくれる人ですよね。

 

だけど、一般的に男性側ですが、奥さんの事気にしていませんよね。

今まで、働き通しだったんだから、家でのんびり奥さんの朝昼晩の手料理付きでごろごろしたいなんて思っていませんか?

 

また、自分は女房といつも一緒に旅行に行ったり買い物に行ったりするんだと、思っていませんか?

そして、それは当然のことだと思っていませんか?

 

奥さんには、奥さんの人格があり、

奥さんには、奥さんの友人がいて、

奥さんには、奥さんの時間が必要なんです。

それが、ご主人がリタイアしたからそういう楽しみはもう終わりだなんて、

そんな理不尽なことはないですよね。

 

こういうご夫婦って、意外とたくさんいるんですよ。

私の周りにもちらほら。

今まで、楽しそうに井戸端会議していた奥さんが、

ご主人が家にいるようになったら、

ぱったり顔を見せなくなりました。

 

 

私の大好きなおじさん夫婦は、

昼食は、別々にするのだといいます。

 

朝昼晩の食事を作るとなると、それだけで一日が終わり、

ほかのことが何もできません。

奥さんは、まるでお手伝いか家政婦化してしまいます。

 

ご主人は、

昼前からアルバイトに出かけて夕方帰ってくるそうです。

アルバイトがない時は、

散歩に行ってブログなどにアップするための写真を撮ったりしているのだそうです。

 

奥さんは、昼食を作らなくていいのは、とてもありがたいと言っています。

その間に、友達とも会えるし、

趣味の絵を描くこともできるといいます。

 

ご主人の気遣い、とても素敵ですね。

 

この気遣いがなく、わがまま放題なご主人だったら、

イライラしたくなくてもイライラしてしまう奥さんは不機嫌!

あげくの果てには、奥さんは、原因不明の体調不良を起こす「夫源病」を患います。

そして熟年離婚・・・・!!

 

 

そんなバカなことあってたまるか!!

俺は一生懸命働いてきたんだぞ!

妻が自分と一緒にいる時間が長くなるのを喜ぶのは当たり前だろ!

 

それは男性側の思い上がりかもしれません。

 

奥さんだつて、

ご主人が働いている間、しっかりと家庭を守ってきたんですから。

食事を作って、洗濯をして、掃除をして、生活に必要な様々な雑用をこなし、子育てをして、

と、遊んでいたわけではないんです。

その中には、働いてきた奥さんもいるでしょう。

 

そして、一番忘れてはいけないことは、

男性は、定年したり、年を取れば、仕事は終わります。

しかし、

奥さんは、死ぬまで働き続けなければいけないのです。

動けなくなる直前まで、掃除・洗濯・料理とやり続けているのです。

 

そう思うと、ぞっとしませんか?

女性のみなさん!

 

だからこそ、

定年して老後を迎えようとしているご主人が気遣ってくれることがすごく嬉しいのです。

気遣ってくれる男性には、優しくしたいですよね。

 

そういうご主人とは、たまに出かけるのも楽しいですよね。

 

 

老後の生き方で仲の良い夫婦でも別のことをする必要性

私が通っている陶芸教室に、

仲の良いご夫婦がいました。

 

始めは、

奥さん一人で陶芸教室に来られていたのですが、

ご主人が定年退職されたので、

二人で通ってこられるようになりました。

 

二人は、とても陶芸が好きなようでした。

 

しかし、

好きな分だけ、自分たちが焼いた焼き物について、

または、その作り方についてのお互いの意見がいっぱいあり過ぎて、

口喧嘩されるようになりました。

 

些細なことかもしれませんが、それでも、二人は以前に比べて口数が少なく、

不機嫌な様子も見受けられるようになりました。

 

 

それから2か月ほどして、

ご主人が陶芸の教室を辞められました。

 

後で聞くと、

二人で同じことをしていると、どうしても意見がぶつかり合って

楽しいことも楽しくなくなるので、

ご主人は他のことを始められたそうです。

 

それからは、また元のように仲良く話すようになったのだとか。

 

前述で、

ご主人が奥さんに気遣って昼食を別々にすると、お伝えしましたが、

この陶芸教室のご夫婦も同じといえますね。

 

夫婦だからと言って、人格が異なるのは当然です。

そんな二人が四六時中一緒にいたら、

やはり、喧嘩もするようになるし、相手の嫌なところが目についてしまいます。

 

配偶者と程よい距離感を持ち続けると、いうこと、とても大切ですね。

 

まとめ

老後の生き方は、お金も大切。

老後の生き方で、生きがいは大切。

 

しかし、それ以上に、

老後の生き方で大切なのは、自分を取り巻く環境に配慮しつつ、どう気持ちよく過ごしていけるかが重要なことなのかもしれませんね。

 

年老いていくと、どうしても視野が狭くなります。

動きが鈍くなる分気持ちだけが先走り、口うるさくもなります。

若いくせに、と、つい愚痴も言いたくなります。

 

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しかし、そういう気持ちをぐっとこらえて、

近くにいる人が幸せならば、自分も幸せという認識を忘れないようにしたいですね。

 

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