生前整理をしなければいけないけれど、

面倒だし、まだそんな時期じゃないし、

部屋の中見渡しても、そんなに捨てるものあるわけじゃないし、

生前整理のやり方もわからないし、

と、ついつい思ってしまいますよね。

 

一時期流行った「断捨離」「ミニマリスト」があります。

そして、今もまだ続いていますね。

 

なぜ、

そういう行為が廃れないで続いているのか、と、いうと、

すべてを捨てて新しい気持ちで未来へと歩いていきたいという方が多いからでしょうね。

 

生前整理をしたほうがいいと、よく言われるのは、

「断捨離」を実行するのと同じように、

生前整理は、死んでいく自分のためだけではなく

これからの自分の未来のために行うものでもあるからなんですね。

 

生前整理とは

生前整理の言葉は、終活に興味のある方なら、

耳にタコができるくらい聞かれていると思いますので、

簡単に。

 

生前整理とは、

 

  • 財産関係の整理を含め、生前に身の回りの物を整理すること。
  • 残された遺族が大変な思いで後片付けをしなくて済むように。
  • 今後の人生を明るく気持ちよく新たな気持ちで再出発するための前向きな片付け。

 

この3点が、生前整理をする上での重要なことではないでしょうか?

 

さて、生前整理の意味はだいたい大まかにわかりましたよね。

 

それでは、

生前整理のやり方についてご紹介しましょう。

 

生前整理のやり方についての重要な4つの項目

 

漠然と生前整理しようかなあ~と、考えて始める方もいらっしゃると思いますが、

何も用意しないで、ただ、部屋の片づけから始める。

 

または、エンディングノートになんとなく書きたい物を書き始めると、

いった具合に、ランダムに生前整理しようとしても、

途中で、行き詰ってしまいます。

 

何故なら、

片付け一つにしても、それは気の遠くなるような作業だからです。

 

一番簡単だと思われる片付けですが、

長年にわたって溜め込まれた荷物には愛着もあることだろうし、

捨てるか捨てないか迷うことになります。

 

だからこそ、生前整理する前には、

必要な項目、やるべき項目などの

生前整理のやり方を再確認する必要があるのですね。

 

  1. 生前整理を始める時期
  2. 生前整理するための事前の準備
  3. 生前整理でやるべきこと
  4. 生前整理のやり方のコツ

➀生前整理を始める時期

生前整理は、意外と体力と気力が必要です。

 言い方は悪いですが、年老いてそろそろ自分の限界を感じてからでは、

 体力も気力も衰えています。

 

 従って、生前整理は早い時期から始めるのがお勧めです。

 

定年退職した時とか、

還暦を迎えた時とか、のライフイベントの時期に

「これからの自分の生き方」のためという理由も含めて

生前整理を行う方がいいように思われます。

 

➁生前整理するための事前の準備

 生前整理するための順番を記載する前に用意するものがあります。

 

 意外と忘れてしまいがちな物が日用品です。

 ・ゴミ袋(不用な物で処分するもの・不用だけすぐには処分しないものなどの分別に使う)

 ・ダンボール箱(重ばるもの・判断できないものなどを入れておく)

 ・ひも(本を整理しておくため・処分するもので重ばるものなど)

 ・エンディングノート(この時はまだ、不用・必要の区分するためだけのメモ帳でもいい)

 

 日用品の用意ができたら、

 生前整理の行うための事柄を確認します。

 

③生前整理でやるべきこと

不用品の処分

  • 「残すモノ」、「残さないモノ」に分ける
  • 「残すモノ」は全体の半分以下になるように収納スペース、ダンボールへ
  • 「残さないモノ」は捨てる物だけれど、まずはリサイクルやオークションに出店できないかどうかを確認!

 

重要書類の整理

  • 土地、家、現金、預貯金、有価証券など
  • 公的資料(年金・生命保険など)
  • 賃貸に居住の人は賃貸住宅契約書
  • 銀行の口座・カード(特にIDやパスワード)

 

部屋の片付け

  • 要る物・要らない物の整理
  • 1年以上来ていない服は捨てるかリサイクルショップに出す

   (もったいないという考えは捨てた方がいいかもしれませんね)

  • サイズが合わなくなった服や靴

   (意外とクローゼットなどの隅に埋もれています)

  • 読まなくなった本

 

などなど、部屋の片づけは小さい物の積み重ねです。

 

そのようなものは、不要な物の買い取り専門店に引き取ってもらえば、

楽に処分出来て老後資金の足しになるのでオススメです。

 

以下に不用品別の買い取り専門店の一覧を集めましたので、

それぞれ相談して査定してもらうとよいでしょう。

 

切手

 

古銭・記念硬貨

 

骨董品・美術品

 

着物

 

毛皮

 

ブランド服

 

ブランド品

 

アクセサリー

 

ダイヤモンド

 

時計

 

カメラ

 

楽器

 

レコード、CD、楽器、オーディオ類など音楽関連商品

 

フィギュア・ホビー・コレクション

 

ゲーム・DVD

 

アイドルグッズ

 

釣り具

 

お酒

 

スマホ・タブレット

 

家電

 

 

バイク

 

家や財産の処分

特に財産や家ついては遺言書を作ることをおすすめします。

(この項目については、一番最後でもいいかもしれませんね)

 

エンディングノートの作成

エンディングノート(終活ノート)については、最後でもいいですし、

また、メモ帳代わりのようにお使いいただくとか、

片付けしていくと、

その都度思いつくこともあるかもしれませんので、

始めから書き始めてもいいかもしれませんね。

 

ただ、

かたづけ等がすべて終わってからの方が簡潔にかけるかもしれません。

 

➃生前整理のやり方のコツ

生前整理は、とにかく気付いたタイミングで一刻も早く始めるのが最適です。

 

不用品の処分は体力が必要になってきますので、

手伝ってくれそうな人がいるのなら、

手伝ってもらった方が効率的です。

 

家、家財道具などは、自分だけのものではなく、

子供たちが育った場所はでもありますので、

子どもたちに手伝ってもらうのが一番手っ取り早い生前整理のやり方でもありますね。

 

「やるべきこと・やっともらいたいこと」などを書き出し、

分担してそれぞれに行うことで、

大変な作業も前向きに取り組むことができますね。

 

生前整理のやり方のコツは、

急がない・焦らない・気を楽にして、みんなで力を合わせてやることです。

 

絶対にしてはいけないことは、

生前整理を短時間で済ませてしまおうと気負い過ぎることです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

生前整理のやり方については、人それぞれだとは思いますが、

順追って行う方が、効率的で無駄がないように思えます。

 

焦らないで、時間に余裕をもって生前整理のやり方を再確認しながら、

行う方がいいようですね。

短時間で済まそうという考えはしない方がいいようです。

 

生前整理して、

すっきりした部屋と環境で

新たな気持ちで

残された自分の人生・未来に進んでいきたいものですね。

 

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